シャーしんしん

複数種類試した…つもりですが、あんまり違いがわかんない私です。
というか、どのシャーペンに何を入れたのかもうさっぱりw。


腕を筆に合わせてしまうといいましょうか…そうゆうタイプ。


時間があるので今回はとりあえず一掃し、拘ってみよかと。
今までは…これが多かったです。

特に理由はないのですが、ソコイラのホムセンで買うのには手に入りやすいという理由ですな。どちらかというと困るのがサイズの方。0.5以下はなかなか見当たらない場合があるので、サイズで選んで見かけると買ってた。ので、これの0.4mmは在庫はまだあると思う。 なんか途中で砕けるように折れることが多いような…そんな気がしていて。
次期講師も「これはちょっと折れやすい気がする」とのこと。ふーん。



 次期講師おススメなのが「ダイヤモンド配合のー…なんだっけなー…」とのことなので、多分これじゃないかと思われる。「その辺のホムセンでも売ってるときがあるんだけど0.4は売って無くてー」とのこと。なので検索をかけてみるとたぶんコレ。


私自身…コレは使った…ことあったっけ?

覚えてない。


いずれにしても時間があるけど…探しにフラフラとするのも何なので、ネット通販で頼んでみた。1.3はエスキス用の赤えんぴつ替わり。ネット通販もいいが…送料無料のとこまで持ち込むのには無駄に買い物をしてしまうんだけど。


過去にはステッ〇ラーとか、わざわざ画材屋さんにいって買ってみたけど、コレはしなりがなくて硬いだけの印象だったので使わない。

練習してくよ?

だいたい「ダラダラとトレースしても意味がない」という話。


前回からトレースの勉強は「効率が悪い」と思っていた。
いくら枚数を重ねていっても、何がどう悪ければ時間がかかるかなんてわかりにくいもの。


次期講師から「ノートを作って…それならどこでも練習ができるでしょ?」と言われたが、どこでも…と言われてもw。


なのでそれは別に考えるが、ノートを作って「役物」を書く練習が必要とのこと。
例えば机、トイレ、ベッド等を書いて「感覚」と「間隔」を掴むようだ。


「んなの書けるよ」と誰しもいうかもしれん。
 私だってそう。2年生ダw。


 
 でも真意は別にある。


 最〇さんのお題に、一番簡単なとこで「何分で書けますか?」というのがある。
 動画をみると3分切る程度。簡単なRC造の2部屋。


 試してみた。


 もちろん3分で書けるわけがないのだが…何分で書けるのだろう?


 ささっと思い付きで書いてみて…


 一番最初は7分半である。

「ひゃぁ…結構かかるなぁ」


そりゃ初回だ。仕方ない。さてもう一回。


5分50秒? あれっ?!


それでもかかるぞ?


もう一回。


5分09秒 へ?!


…ナメていると結構書けないものだなぁ。


夕飯を食べて…リラックスしてからね…


5分台 へ?! 全然進まん!!


「とりあえず3分台を出す」


と 時間を気にして書いてみる。


次期講師から「最初は柱の包括処理要らないですよ。慣れてきてからで」と言われていたのを思いだす。


 …なのでそこをズルして書いてみるw。


他にも、テンプレの使い方を工夫して…ズルしてみる。あ、これはズルではないか。この辺の解説もあったもんなぁ。


画像左下から右に向かって順々に書いていく。


おっと…焦ると間違える。


今度はシャーペンの持ち替えもしないぞぅ!0.4mm1本で勢いで書いてみよう。


だんだんコツをつかんできて…


11個目にやっと2分56秒


 ふぇーーーー。



 動画を観ると…


 私はバッタバタで書いててズルしてるのに…動画の向こうにいる先生とは大違いだわ。
丁寧さも違うしなぁ…


 こんな単純なものでさえ2倍時間がかかる…ということなのだけども、裏を返せばコツをつかむと1/2で書ける…という不思議。


 とりあえずタイムが出るのはわかったので、今度は丁寧に(普通に)書いて3分を目指すか…

講師から「事前学習の指導」の相談w

1級の講師も一部やってて、設計屋のこの講師。
 おっしゃることも、ちゃんと理論的でわかりやすい。


まず、製図に入ってから、ずーっと悩んでいながらも、正直どうでもいいけど気になるw「シャーペンの事」を尋ねてみた。
 前回の講師は「0.5mm1本で十分」と煩く言っていたが…この辺を「講師」としてどう考えるかお伺いしたかった。


 「別に0.3mm 0.4mmの2本体制で強弱をつけて良いと思いますよ?0.4の1本で何種類かの線が書ければいいですが、なかなか…ね」と。


 女性と男性、筆圧の関係などで指導が違うそう。
 「シャーペンも、本体より芯に拘ってね」とのこと。


  メーカー等でだいぶ変わるそうなので、拘るならそこらしい。
 かといってこの講師からは、外国メーカーの名前は出てこなかった。
 もちろん前の講師からは芯の話すらないが。


 「紙に引っかかって折れるんだよねー」というと「図面に対して寝かし過ぎなのかも」と。紙に対してまっすぐペンをあてるとか、その辺の意識をして作図してみて と言われる。…なるほどねぇ。


 「昔は、平行定規でラインを引く時、ペンをくるっと回して…なんてことを教わったりしたものでー」


   「クル〇ガみたいな理屈?w」


 「そうそう、もののたとえで。クル〇ガの必要は全くないけどね」


 クルトガを推す人もいらっしゃりますが、なんでも機能的にまっすぐの線では芯が廻らないんですと。文字をウネウネ書くと廻る…という理屈らしい。…この辺になると私、時代的に全く知らない。


 それはともかく…
 私、基本的なこの辺のことですら「なってなかった」んだなぁと実感。


 「方眼ノートで、役物を書いて練習」とか…やってないもんなぁ。


  この辺で作図スピードが大きく変わると講師はいう。


 そうゆう資料が市販であるので、最〇サンから資料を購入しちまったが…自分で書いて資料を作るとかも…


 この辺を詰めた上で、図面全体的なトレースを何枚かして、そこで時間を測って…だという。


 トイレ、シンク、ベッド、扉など、書くのにまだまだ悩むもんなぁ。
 「フリーハンドで書けるくらいに」と言われ…。
  
 話の順序が前項の「別の通信教材でもやる?」の後だったので…
「まだまだやることがたくさんあるわぁ…」と。


 ほかにもいろいろとRCについて教わる。


 学校が始まるまでにトレースを楽勝で終わらせられるようならんとなぁ…



 部屋に帰って…
 ノンビリとトレースの続き。


 RCでは初の1枚を終わらせた。


 これはRC独自の書き方や構造的なものとか、いろいろと調べながら、考えながらで書いていったものなので時間はどうでもいいのだか、mm換算は見た目的に脳的にラクだなと確信。
 そしてシャーペンはやっぱり0.3 0.4の組み合わせが良い。うまい下手は別としてもキモチイイのでサクサクかける。これが大事なようだ。



 なんとなく…学校で頂いてきた演習課題を広げて眺めてみた。


 なんというのだろう。
 木造の際に散々見慣れた文字というか…形状というか?
 雰囲気みたいなものが…


 形状は違えど不思議と馴染みやすい。
 確かに初の1枚のトレースモノは、センターからダウンロードしたものなのでパソコンで作られた模範解答。その違いはあれど…学校のは手書きのもの。何人かで書いているらしいのだが、見慣れてるというか、馴染みがあるというか…安心感があるというか…。


 見比べると…確かに基礎廻りや…微妙に細かい描き方が違う。
 書くのに「どっちでもいい」ものを両方覚える必要がない…か。
 どうも講師が言っていたのはこのあたり…かもしれない。



 今はとにかく書く!
 で、あとはあとで考える…か。