情報が廻って来たw


 といってたら情報が廻ってきた 今年の学科試験。


 今年はどうゆうわけか学科の人数が多く。


 去年は基本私「ぼっち」だった。
 あとは曜日が違ったり、日曜コースだったり、2年生だったりなのだけども、それでも年私と一緒に学んだ人 女性ばかり3名だったのですが、ここでも確立3割で1名受かったそうでした。


 それも苦労の方で…3年目で初。


 それを聞いて「おーー!まぢかー!」と私まで嬉しくなりました。


 この方は去年、2年生として一緒に学びました。
 最初の頃は「やる気がないのかなぁ」と思えるほど遅刻してきたり、小テストも「わかんない」で済ませていたのですが、ある所で急にスイッチが入り、遅刻も殆どしなくなり、終わってからも遅くまで残る…なんていう熱の入れ方に変わった人でした。


 その「スイッチが入った前後」を私は見ていて…でも、そのスイッチの入る時期がちょっと遅かった感もあり…でもでも頑張れば伸びる!と応援をしてきました。


 実際に、日〇の勉強方法まんまでいくと、あるところから急に点数が伸びるようになるんです。私もそうでしたから、よくわかります。それがなかなか芽が出ないと苦しんでいて…


 追い込みの追い込みの頃「ぜったいやばい!」と、自らいっておりましたが、
 「絶対大丈夫だよ」と、私は応援してました。


 勿論私だって根拠なんてありません。
 でも頑張ってんだもの、結果は出るはずです。



 しかし。
 残念ながら去年は学科で敗退で…
 


 今年の頭かな。
 講師と話している最中に「学科で見かけないんですよね 諦めちゃったのかなぁ」との話となりました。
 それを聞いて…なんだか一緒に学んだ仲として…別に下心とか仲良くとかそうゆうのなしとしても、純粋に「頑張ってほしいなぁ」と思い、会社のHP経由でメールを差し上げました。


 当時 頑張るような雰囲気の返信メールだったので「どうかなぁ」と思ってたら、独学コースとして通ってたようで、講師は後に見かけるようになったそうで「かなり頑張ってた」そう。
 前回私がガッコーに行った際に、たまたま別教室でテストを受けてたようで、「お!頑張ってるねぃ!」と思いながら、テストのスケジュールの関係ですれ違いとなり、挨拶できなかったのですが…



…良かったねぃ…


ホントよかった。


「社運がかかってる」とまで話をしていて。
兄も2年生として去年製図はクリアをしたので、会社的には一安心、という所だったろうに…またお子の成長も著しく、部活で大変なのだそうと聞いてはいたのだけども…ほんとに頑張ったと思います。第二ステージは、本校で受けるそうですが…よかったねぃ。



 もう一人は…


 去年、どうゆわけか日曜のみしか来ず…最初の頃は、小テストの点数はいつでも私より上。「よくわかるなぁ」「頭いいんだなぁ」と思ってた女性でした。


 しかし…去年、マークシートミスで点数ギリギリ判定。
 補欠として製図に来ておりましたが…残念ながらオチでした。


 その女性は…今年はどうガッコーに来ていたのかどうなのかわかりませんが、今年は若干点数が足りなかった様子で…だったそうです。…悔しい所です。


 更にもう一人は…
 去年も途中で殆どガッコーに来ず、言い訳を繰り返して結果直前に慌てたけども…思ったより点数が取れた、でもオチという具合。なので この方は今年も似たような感じだったのかな?知りませんが、でも結果が出なかったようです。
まぁしょうがないね^-^; 正直それで通ったら…真面目に通ってたワタシの立場ないもんw。

 一つ言えるのは…


 「去年もやったから今年はちょこっとやれば大丈夫」というのは、一切通じないということ。


 この辺は日〇のすげーところで…
 


教室内に、ポスターが貼られてて
最初は「んなの…ねぇ」と思っていたのだけども…
確かにその通りになるのよ。


他にもたくさん貼られてて…
問題集を何週すると点数が伸びるとか…
最初はバカにして眺めてるけど、でも、ホントにその通りなの。悔しいけどw。


しかも、問題が羅列されているだけでなく、よーくみていると、低負荷・高負荷・ひっかけ問題とか、絶妙なバランスでやってることに気が付く。


なので、ガッコーの言う通りに身を任せてちゃんとやってると…受かるわけ。
ちゃんとした「カリキュラム」通りになってて…
へんに去年やったからとナメて端折っちゃうと、ダメってわけですな。




さて、で。


次回の私の方の校の製図受講生15人だそうだ。
でもって、本校の方は20人超えらしく…^-^;


 「ひゃぁー!多いなぁ」


この人数でもう一人講師が増すかどうかのボーダーライン。
実際のトコ、在籍してても来ない人等が出てくるから下回るのであろうけども…


講師1人 対 受講生15人 と 講師2人 対 受講生16人 とでは、教え方がどうしてもムラができてしまうよな。それは致し方ない所。


 なので、事前コースで、人数が少ない時に頑張るだけ頑張ってみた私なのよ?。講師の目が行き届かなくなるかんね。


 地方校は30人だの60人だのといるらしい。
 私ンとこは近くに校が多いから、この規模で済むらしいけど。


 以前は講師の重要性を感じていたが、最近はそんなに感じなくなった。
 というのは、やっぱり、余裕が出てきた事と、web動画で見直し、自分の頭で考えられることという所か。


 相棒ちゃんのような若い世代の考えでは…「所詮センセーなんて誰でもいい」という。
 我々の世代は、センセーの言う事が全て…でもないが、そうゆう教育方針であり、ワカラナイセンセーの場合は反発をしてしまうのだが、イマドキの若い世代はセンセーの教え方に期待をするのではなく、もし合わない場合は別の選択肢を探るという考え方が身についているようだ。センセー替えではなく、自分で学ぶ…とかの方法を探るとか。なるほど、我々の世代だと「落ちこぼれ」になるもんなw。


 なので、若い子は、講師が我流や個性を振りかざしたところで、全く動じないのだろうということ。
 そもそもガッコーがしっかりとした教えになっていれば、全く問題がないということ。…なるほどねぃ。


 まぁ去年はweb動画もなかったし、学ぼうとしてもどう学んでいいのかすらわかんなかったもんなぁ。

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