学科終わった?どうだった?
学科試験が終わった模様。
やぢうま根性で、「誰はどうだったー?」と聞ける環境にはあるものの…
そゆのは、やめときましょ ってね。
たぶん去年より合格率は良いハズで…とはいえ数パーセントくらいかな?
解説動画をチラッとみた。
「余裕でしたよねー」と言っておりましたが…
いやいや「余裕にさせるのはあなた方の仕事でしょ?^-^;」と思いますけどw。
それはともかく…次回は何人くらいいるのかな?
次回はガッコー外でやるらしい。
こないだの回で「統計的に3割程度の学科の受講生が残り、10名程度のクラスになるのでは?」と、講師談。ガッコーも大変だよなぁ、ここ数日で人が動く。製図の受講人数が多くても少なくても大変で。
私は私で、しゃーぺんの2Bの使い心地に魅了されている (*´Д`)ハァハァ
柔らかい書き心地…
仮線なのに ついつい濃く書いてしまうのが否めないのだけども…この辺は慣れかな?
uniの2Bを使う前にちょっとだけ試しにainの2Bを使ってたのだけども、uniの方が濃く感じるし、心なしか粉っぽくない気がする。と思いつつ、あんまりキニシナイでドンドン書くようにしてる…のだけども、この週末はなーんかモチベーションは上がってるわりには手につかず。集中できなかった。
押したハズのストップウォッチが…なんかカウントしてなかったり、で、タイムが図れずで …ンーーーっ! と。
…まぁこんな日もあるよね^-^; いまのうち、いまのうち。
総〇サンでタイマーアプリがあるので、落としてきた。
ホントかどうかしらぬが、総〇さんは、ストップウォッチ片手に「ほらおそい!」みたいにやるらしい。…というか、ガッコー側は「そりゃきびしくね?」というが、本人の為これくらいで良いと思うのだけどな^-^;
私は最近自分の遅い所がわかってきた感じもあるので、ソコを中心にやるつもりなのだけども、案外ガッコーで書いてても、どこがどう遅いとか、そうゆうのがさっぱりわからない。
さて作図のお勉強。
つい最近迄は「製図のお勉強は プランより作図スピードでは?」と考えていた。
作図は書かないと覚えない → 時間がかかる → モチベーションが下がる。
早い時期にサッサと作図時間短縮をすべきと。
なのでガッコーの教えもまずは作図スピードをあげるトレーニングをすべきでは?と考えていたが、それをやる様子もない。誰しも忙しいし、あんまりにもトレースで数時間とられるとモチベーションが下がるし…まず作図スピードを上げるべきだと思ってたのだが…
ガッコーの動画で、作図スピードを上げる方法というのがある。
何回も観ているのだが…
「んなの無理無理!だってあなた、わかってて書いてるでしょ? しかもアナタ、ガッコーのプロでしょプーロー!」
ずっとそう思っていたのだけども…
最近になって
「んじゃぁオゥ?オレも、わかってて書いてやろうか?オゥ?」
と思い、プラン図カラフル作戦やらジーッとみて覚える作戦をしている。
カラフル作戦は今だブレブレだけども…でも悪くはない。
一度書いて…ストップウォッチの動作が良くわからず…
「…うーん…」となったので、めんどくさかったが…
もう一度書きなおしてみた。
平面図目標1時間40分!。
よぉーい どん♪
柱壁廻りで墨入れして…
それでもブレブレで迷った所がたくさんあったが…
やっぱり早い。ここまでで30分台。あと1時間チョイある。
結果1時間40分台で平面図が書けた。
多少手間取り、なおかつ間違ったトコが何か所かあって書きなおしたりしてたが、それでもこの課題のウエイトでこの時間で書ければ、我ながら悪くないと思う。
なるほど。
どうやら私の作図ポイントはここにあったようだ。
そう考えると…
なぜガッコーが作図とプランを分離して教えないのかがわかってくる。
んが、これ、最〇さんのおかげでもあるのだけども…
最〇さんはそれ以前の「基本の重要性」を教えてくれた。
書き順は…というか、どう書いていくか。
んでもって「製図板」とはどうゆうものなのか。
製図板は まっすぐ平行な線を引くのにラク、というためだけのものではない事(微妙なニュアンス)。「平行線定規」ではなく「平行定規」。
仕事を平行に行うという、仕事の効率の意味も…あるのかないのか?…ないなw。
この平行定規を、うまく使えるよう、調整出来るようでなければならない。
私はコレをナメていたようだった…けども…これは下に。
たとえば料理。
夕飯で数品作ろうとする。けど1品1品作ってたら、冷めちゃう。
…冷めちゃう?。ならば同時に作ればいい。
けどイチイチ レシピ本を都度見てたら時間がかかるし、「どっちだっけー?!」と迷う。
…じゃぁ先に頭の中で組み立てておけば良し。
つまりプラン図の重要性。
つまり、プラン図を書いてる時点で、頭の中で作図が展開してることが作図にとって重要。…ここが難しいトコなのだが…
プラン図で詳細を考えておき、作図はプロットのみ。これはガッコーでも言われるが、いまいちピンとこないのよ。
これを理解した上で、ネットの浮遊する「こうした方が書くのが早い」とかの議論をすべき…というかそんな議論をしなくとも、ガッコーの動画の教えで十分。
でもって…
平行定規の調整の重要性。
「重要性なんぞわかってるわい」となるのだけども…
平行定規の「正しい使い方」がわからない。
ちゃんとした説明書もついてなかったもんなぁ。
学校で使い方についての説明はなかった。
いや、サラリとやったが、覚えてない。
他のメーカーのも「使い方がわからない」と言っている受講生もいたので、どこのメーカーのも使い方マニュアル的なものはないのだろう。
「簡単だから使って覚えろ」的なのだろうけども…道具というのは簡単な作りの物程、奥が深い。
んで。
イマサラ見直すと 案外「あーね」と思うところがある。
まず、紙をとめるのにマグネットかテープか。私はスコッチのテープを愛用している。ガッコーではコンパクトなドラパスのを買うことになるのだが、スコッチの方が表面のすべりが良いような、ひっかけてもめくれが少ないような気がするのでこれは好み。
でもって、マグネットでもテープでもいいのだが、平行定規の高さの設定。コレ、テープやマグネットがひっかからないように、と誰しも調整するが、それだと どしても「高ければ高い方が良い案配」となって甘くなる…というか
もっとギリギリにツメる重要性。
というか、ほぼ調整シロはゼロで。
なんでかというと…これ、フローティングディスクのウンチクで気が付いたのだが、紙と定規の間が高いと、まっすぐな線を引きにくいという理屈。
これは試してみるとわかるが、紙に定規がベタベタだと線をキレイなまっすぐな線を書くのがラク。
裏返していうと…逆にマグネットやテープを無視して紙ベタベタに調整をし、定規を動かす際には定規を上にひっぱりあげて移動させれば良いということになる。
この機能に気が付いたのって、去年の本試の際。
準備してて前の女性がスッと平行定規を持ち上げて「?」となった。
自分の平行定規も上に持ち上げられ…
「…なんだこんなことも知らなかったんだ」と一気にテンションが下がった。
去年はだーれも教えてくれなかった^-^;。
この辺はもう私、クセがついちゃってなかなか移動の際に上にあげられないけど、この辺のクセをつけておけば有利。
裏返していうと、テープ派ならば、もっと薄くひっかかりにくいテープを探すといいのかもしれない。スコッチのは良いのだが、腰がある分ちょっと厚い気がするが、公称0.19mm。端をキレイに貼る…か、端を作らず、用紙の側面全てとびーッと貼っちまうのが良いのかもしれないが、そんな不経済な事をしてよいのかw。
去年ある2年生はマスキングテープがいいとしていた。これは「会社にあるからw」と言っていたが…私は仕事で球に使うが、粘着がベタベタになる?と思ったのでちょっとさけた。これは多分メーカーにもよると思うけど。
でもってその人は「めくれないように、テープの端は…製図板の裏になるように長く貼るといいよ」と言っていたのでマネてみたが、当時あんまり効果を感じられなかった。
けど、真面目に調べてみると…マスキングテープは厚み0.09mmとなっているのにちょっと驚いた。ちなみにドラパスのは未公表。
あれれ?!
べたべたになる?!と思って粘着力を調べたところ…大差なし。
引張強度も…ほぼ同じ。
…まぢか。
しかもマスキングの方が断然安い!。
たぶん流通量の問題なのだろうけども…
うーん
ちょっと次回から試してみます。
という事で話を戻すと…
定規が浮いていると目線の位置でも「合わせ」にズレが生じる。
これはオートレベルなんかでもそうだが「視差」と呼ばれるもの。
「ふろーてぃんぐですくのウンチク」については少し前の項で書いたが、実はコレ、ガッコーのテキストや、他のいろいろなところにも「ヒント」が出ている。
というのは「定規で紙を汚さないように上から下左から右へ定規を動かして書く」という件が何度か出てくる。「そうよねー」とスルリと受けてしまうが…よくよく考えたら、コレ、おかしな話。
そもそも薄く書くべきな「仮線」の段階で汚れるのか?
…こうゆう事を言うのもおかしな話で。
この後何度も何度も定規を走らせるハズなのにここでわざわざ言うということは、最初はF/D無しの定規で書くために、擦って汚してしまうのを防ぐ…という意味があるのかもしれない。…深読みしすぎか^-^;
つまり定規は使い分けた方がヨロシ…ということか?。
最初にF/D無しの定規で壁線迄書いてしまえば…
あとはF/D付でちまちまやっても良い…って具合か?そうなのか?
まぁここまで気を遣う必要ないのだろうけども、案外盲点。
これでズバッとキレイなラインを引ける…重要性。
練習も必要だけども、正直練習なんてしてる暇ない。ドンドン書く。
どうせ講師に見せた所で、あーだこーだ言われる程度。それで合否が決まるわけでなし、作図しているその中で覚えるのだが…
キモチイイ線を書けると、キモチイイ!。
今までキレイなラインを引けないからと、他の階まで手が出なかった分、同時に書けることもできる。※ここ重要。
なので書きやすい定規で、柱も壁線もみんなみんな書いちゃうのが宜しいようだ。下手すりゃ寸法線まで行っちゃう…という方法もあるそう。なるほどねぃ。
もう一つ。「平行定規の微調整シロ」
普段紙と定規を合わせる際、まず定規に紙のマスを合わせ、テープやマグネットで止める。その後「微調整ネジ」を忘れがちだが、これで微調整するしないは別としてもギュッと締めておく必要がある。
「なんで平行定規ってブレブレなんだろ」とずっと思っていたのだが、ここを毎度締めておかないと案外緩む。
…つまり平行定規を「正しく使う」というのは大変重要なことに、今更ながら気が付く今日この頃。
あんまりにもキレイな線を引けずにイラつく…ことは多いと思う。
「老眼の問題か」と私は考えていた。どうも自信をもって線が引けない。しかも老眼鏡なのでその結果がクッキリ見え、あんまり汚い図面だとイヤになる。
練習もしてるのに線がうまくひけない人は…どうやらこの「フローティングディスク使用のデメリット」というのもあるのかもしれない。
確かに去年、2年生で「いらつくので外した」という人がいた。外した方が調子がいいそうなのだ。私は逆に「良く滑る方がラクでイイ」と思ったものだが…
この辺の「F/Dは紙がひっかかる」というデメリットに関しては、テープを貼るといいという情報を得た。なるほどねぃ。早速マネする。
私は図面を汚すのは、自ら見てて途中でモチベーションが下がるので良くないと思うのだけども、キニシナイでいけたら…新しい定規がそろそろ届く。今までは面白がって殆どの定規にF/Dを付けていたけども、無しで書いたり…試してみようかと。
定規がらみで…もう一つ。
どうも私は1/200、1/20のサンスケを読むのが苦手で。
慣れないというのもあるのだろうけども…
1つは、去年、試験直前に「亡くした」と思ったのでもう一つ近くのホムセンで買ったのだが、あんまりサンスケの出番がなかったので、何とも思ってなかった。
今年になってから、プランだの、部分詳細図だので、サンスケを使用する場面がやや増えていて。よく2つあるサンスケをよく見比べると、同じメーカーで同じように見えるのだが、中央のラインの色や、なにかこう、微妙に違う…ので覚えられない。
でもって三角定規にメモリが2重で振ってあるのもあるけども…どうもこれも使いにくい。
一つのサンスケに決めて…慣れかなぁ…なんて考えていたのだけども…
サンスケって「なんかいいものないのかね」とおもったら…
ヘキサスケールというのがあるらしい。
サンスケをころころ転がさずにも…というのだが…
私はこれはちょっと違う気がした。
結果、メモリが多すぎて迷うのに決まってる。
なんというのだろう。
今までのサンスケは、メモリの具合が気に入らないのよ。
「結局どれ?どこなの?」と迷ってしまう。
「なんかいいのないかなぁー」と思って検索をかけてたら…
見つけた!!!
でもって…「快段」というのもいいのだが…総数字というところが良い!
これはわかりやすい!!
早速注文。
ふぅ、解決かぁ?! 届くのが楽しみだな。
定規に目印を貼るのはNGだそうだが…逆に使わない所を黒で塗りつぶすというのはOKなのだろうか?w あんまりクダラナイ余計な事をするといろいろと差し支えそうなので、余計なことはしないでいきましょうね。
こうゆうネット情報は…1級さんの方が転がってる。