一気に萎えた
少し早いけど、今日からお休み。
部屋に一人だし、外は寒いしで釣りにも行く気になれず、のんびり作図でもしようかと。
最◯さんの二階平面図が23分でかけた。
「そろそろ100分チャレンジでもすっかなぁ」と、センターの模範解答を写そうとした。
が、窓周りや細かいところはがちがうので、いちいち引っかかる。
表現方法の違いというか。
「あぁ、次期講師の言ってたこと、こうゆうとこなのかな」と考える。
例えば窓周りなど、ほんとは自らが書きやすい寸法で良いわけ。でもトレースは他人の書きやすい物なので幅など微妙に違うしなぁ。
そういえば、こないだ学校に行った際に演習問題をもらってきたよなぁ。その時ちらっと見たけど、見慣れた雰囲気だったから、どこか親しみがあったもんなぁ…と、日◯の演習問題を引っ張り出して見てみると…
え?!
今までもったいなかったのであえて見なかったのだが、窓周りはいいが、階段周りが全く違う。
さらによくみると、日◯の場合。表現方法が非常に細かい。
見ただけで萎えてしまった。
たしかにね。
一枚に技を凝縮した演習問題を渡してきたのだろう。日◯は難しい問題をあてがい、負荷をかける、ということをしてくる。
けど、このところ他のとこの図面を見てきたけども、「ここまで書く必要があるのかなぁ?」と疑問に思う。そりゃ練習の時はいいけども、換気扇マークだって他のとこにはないし、今時はダクトで引っ張るのもある…という話を前回木造で話をしてたら、点線で屋外にダクトの絵を書く…んですと。
…そうゆう話じゃなくってね。
「細かくかけば印象点で通る」という狙いなのかもしれないけど、その細かさが仇となる場合が殆どじゃないかと思うのだけど。
まぁそれはともかく。
まだまだ細かいとこやってからじゃないと、全体のトレース時間がどうのってわけじゃないんだなぁと実感。