なんだか…
講師助手をやってから…
自らの資格取得に関してやる気がなくなってしまった。
特に1級に関しては…本当はこの冬から挑むつもりだった。
その序盤戦としてセコカンをやって…なんて話をしていたが…
が…が…やめた。
このコロナ騒動で出費を控えたいという理由があるところで、資格校の契約欲しさの必死さ加減を見ていると…なんだかサメザメしてしまった。勿論気持ちはわかるよ。みんな必死だよね。…でもさ、受講者側も必死なわけで…でもそれも…同じ業界でも業種によるわけで…うーん…
営業担当にはセコカンと1級の流れの話をし、セコカンの方をどうにかしますなんて言ってたくせに、後に営業担当から1級の件だとぐいぐいで電話がかかってきたので、「用事があればこっちから連絡するから」といって切ったらそれっきりになってしまった。
…別にいいけど…
なにがやりたかったんだろう?
費用の面ばかり言い訳をするのならば、独学でも良かったんだ。
「学校に通うこと」をしたかったのかもしれない。
でも、講師助手の際に…座っていた受講生と自分とを重ねてしまい…
「あんなことをしたかったのかな?」…と。
また…学校側、講師側の事情も多少垣間見えて…なんか勝手に思っていたのとは違うな…と…すごく違和感を感じてしまったのと…。
もう一つは、この業界、今の仕事に対しどうなのだろうと疑問に思えてきて。
「こんな状況がいつまで続くのだろうか?」と。
取り急ぎ申し込んでおいたセコカンの方も…なにか、もう、どうでもいい気分で。
これで頑張ったところで、なぁ…と虚無感というか…で…ずるずると来てしまった。
春先に申し込んではいたけども…延期となり…
それを秋に向けたけど…まぁ…受けないのはもったいないよね…
その前に受験票も名にも来ないナ~と思ったら先日やっときた。
特にこの試験、面白くないし…
とはいえ他の試験が面白かった試しがあるだろうか。
そう考えると、今までのやる気ってどこからきていたものなのだろうか。
まぁ深く考えるのはやめようか。
うーん…しかたない…やるかぁ…