誰が見ているのかわからないけど…
このブログも「果たして誰向け」なのかという話w。
自分の日記みたいなものですけど…なにか。
今回、課題が発表になり…
部分詳細図も追加…の件。
…正直モチベーションが下がってしまった。
「…なんのための資格なんだろうね」
「理解度を探る」というのはいいけども、明らかに年々お題が難しくなっていて…
その為の知識を有する者…というのはわかるのだけども…うーん。
…ブツブツ。
というわけで…しぶしぶ。
テキストから、部分詳細図をコピーしましたよ。
まぁガッコーでも配られるでしょうけど…どんなのかくらいは目を通しておかねば…と思ったらA4サイズでは細かいので、一気にA1サイズ迄拡大…したら線が太くて逆に見にくいし…こまったもんだ。
さて。「カフェ」の件ですが…
調べものが好きな私は仕事の休憩の合間に。
ところで。
「カフェ=喫茶店」とは、ならないそうだ。
これは流石日〇が指摘をしているが、「喫茶店営業」と「飲食店営業」との種類がある。
「どっちでもいいじゃん」となりそうだが、違いを調べたところ「アルコールの提供の有無」「食事の提供の有無」の話になる。
更に…学科でやったのだが、その時出てきたのは「カフェー」。
これもまたややこしい話となってくる。
まず「カフェーとは何ぞ」と調べると… うぃきぺでいぁ参照。
カフェーは昔々流行った「特殊喫茶」で風俗営業となるそうだ。ここで示すお店の形態はイマドキのキャ〇のようなもののよう。えっちぃことはあったのかどうかは、流石の私にもわからないのだけども、「地域住民が交流できる」ということで、まさかオネーサンがいるお店とは考えにくいので、そこまではいかないであろうけども…高齢化社会になるのでわからない。
こうなってくると製図とは関係ないので、イマドキのカフェの解釈であろうが、これ、気を付けないと混乱を招く課題であることに気が付く。
非風俗な「カフェー」の場合、法的にいうと洋食店の延長、つまり、コーヒーが高級嗜好品とした飲み物だった頃の法を示すようで、「飲食店扱い」となる。
試験問題を制作する上で、どうとも解釈できるんじゃないかと思われるグレーゾーン。
…どうするつもりなんだろう。
たぶん注意書きか問題に何か書かれるんじゃないかと。
でも試験課題で「アルコールを振る舞う…」とか書くとは思えない。逆にいうとアルコールを振る舞う場合は「客用駐車場は無し」となってしまう場合があり…イマドキはややこしくなるので、まさか試験課題で「お酒」は無さそうだ。
となると「フードメニューの有無」が大きな違いで「喫茶店は軽食はOk」だそうだが、でも、どちらの許可でも「カフェ」と名乗っても良いそうだ。
ここらへんの室容量を下手に適宜にしちゃうと…
「食事ができるカフェ」「飲食店許可のカフェ」「厨房適宜」と課題書いてあったら厨房は「大き目飲食店仕様!」みたいなイメージで良いのかなぁなんて思うのだけども、如何なものだろうか(誰ともなく)。
でもここは覚えなくとも「室容量指定」がないと、法の解釈の違いによりモメそうな所じゃないかと思われる。
もしこの辺て適宜とするならb、客室の方ではないかと考えるが、この辺は敷地面積から建築可能面積が決まってきて、更に階段、EV、トイレ、等の「役物」から追っていけば決まりそうなモノ。また、案外漠然としているので、気を付けるのはテーブルとイスの組み合わせかもしれないが、試験では「客単価」「回転率」は関係ない話なので、それは見た感じ、雰囲気で決まってくる、もしくは、指定がある程度じゃないかと思われる…が、足元をすくわれないように要確認。
つまりこの辺は理解した上でガッコーの指示に従うのが宜しいと思われる。