しゃーしん2
シャー芯を変えてみた。
上の列は今までの…を、ひっかき集めてみた。
こう今みると…ainが多い。…のは、近くで売ってるし、あちこちでよく見かけるから。
ステッ〇ラーのは、画材屋でこれみよがしで売っていて…なんだか高いだけで、しなやかさがなく、コリコリしてて使わなくなった。例えるなら甘くない外国産チョコレートというか。
でもってuniは今回から導入。
0.3Hは…仮線用にいいかな?と思ったのだが、ちょっと硬すぎだったようで今のところちょっと使えそうもない。
この芯で仮線は0.3HBくらいがいいのかな?
そうなるとあんまり差が出なくなるかも?。
とはいえ0.4,0.3ともBが濃い気がするのと、滑りもよく滑らかな気がする。
例の「3分課題」のやつ。
0.4のシャーペン1本で書いてみている。
うっすらの仮線のつもりが、本線なのか見分けがつきにくい位濃い。
もう少し力を抜いて…本線はペンを立てて…とは思っているが案配がちょっと難しい。
続けて書いてみた。
しかし…それにしてもシャー芯の折れが少ない。
もっと早く気が付けば良かったな…前回の本試の時とか…
柱をズルすると2分50秒程度。
ズルしないと3分15秒程度で収まるようになってきた。
よくわかったこと…
線1本でも「あ、ここ忘れた」となると、タイムに大きく差が出る。
逆に、平行定規を極力動かさないのがコツのようだ。最初に大きく柱等枠を書き、壁を書いてるうちに、窓のない部分や、窓の部分に仕上げ線を入れていく。
基本的に平行定規や定規を動かすのを「横着」して「ついでついで」と書いていく。
でもって、気を抜くと間違えるw。
今度は丁寧に書く練習をしていく。
今回シャー芯とついでに…ドラフティングテープも購入した。
送料無料の関係で、だったらついでに…という何となくの無駄遣いものだったのだけども、これがまた正解で。
以前使ってたのはコレで。
「そろそろなくなるかなぁ」と思っていた程度だったのだけども…
これを購入して、何となく試してみたら…「あれ?!めくれにくい」
テープの紙自体に腰があるような…そんな感じ。
私は平行定規にマグネットのアレはあんまり使わない。
最初の紙の位置を出す時だけ。
書く時にはマグネットは、取り外し用のペコっとなる部分が邪魔くさいので使わず、テープを貼るようにしてるのだけども、テープも平行定規にひっかかってめくれることもあり、ベタベタして、今度は定規やテンプレとくっついたりめんどくさくなることがある。
ある人がテープの端を平行定規の裏や側面に折り込めば という話をしだしてやってみたものの、それでもテープの途中あたりからめくれるしベタベタする。やはり職人同士「会社にあるマスキングテープの方がいい」とかなんとかいう話にもなったが…別に深い話迄するシロモノでもなかった。
とはいえこれも「別に何日も使ってるわけであるまいし」「来年は使うかどうかもわからないし」と、道具に拘るのもやめた部分なのだけど、ちょっとした一工夫で、ストレスなく捗る。
そうゆう意味では、2年目というのは余裕があるし、試験も練習も自分のペースでもっていきやすいのかもしれないニャーとしみじみ。