学校に行くべきかどうか2(選び方編)

日〇にしろ 総合にしろ、最〇さんにしろ…結局のとこ、優れたカリキュラムなんて無いと思います(えw)。


 受講生がどう捉えるか…で変わって来ちゃうものですし、万人受けする優れたカリキュラムは…ガッコー側としては永遠のテーマなのではないでしょうか。


 という、元も子もない話は別として。



製図の流れ的には…チョーカンタンにいうと。


作図をさせ、ガッコーが予測した課題をやる…だけ。


 各種ガッコーがあり、今、私が少ない情報の中で「一番じゃねぇの?」と思うのが…総合さん かもしれません。


「何が優れているか?」


 尻をひっぱたくスパルタ具合が残っているところ。


 「愛のムチ」というのは死語なんですかねぇ。
 これは支校によるのかもしれないけど、そうゆう噂を聞きました。


 でも、これは良いと思うよ?
 日〇、特に私が通った2つの支校は温いもん。


 まぁ私が毎回宿題なり課題は忘れずに出していたというのもあるのだろうけど…優しかった。


 課題宿題をやって来ない人には「落ちますよ」と脅かしておいても良いと思うのだけどもな。


 講師にしても「来ない人は落ちます 統計上そうです」と、脅かす位で良いと思うのだがw、イマドキはナカナカ難しいという話。


 実際には、教室に貼られているポスターにも、非常に良い事がいろいろ書かれているけど…読まないもんね。保健室の前に貼られた保険新聞みたいな感じになっちゃってるのが惜しいトコ。



 総合の良いトコは「生講師」と言う話だけども…


 もちろん通った事ないけども、私は…ナマ講師はイイや^-^;



 生の講師のメリットはどこか?


 んー。正直見当たりません。…私は ね。


 「人間味がある」とか「質問したいときに質問出来る」というメリットはあるそうですが、ワンツーマンであるまいし、また、子供じゃないから都度聞かなくてもいいわけで。


 逆に質問しなきゃわからない状況がどんな時を示すのかがわからない。


 私、学科も製図もワンツーだったこともあったけど…特に聞くこともなかったし…雑談的な事で聞く事が多かったなぁ。それよりも「相談」とか。「ここ、こう書いたけどどうよ?」とか、殆ど「確かめの意味で」であった。


 ウチの会社にもいるけども、一度に聞かず、都度都度聞いてくるヤツ…とか 去年の際に居ましたが、「センセーわかんない」とスグに講師を呼ぶ受講生。
 そうゆうタイプの人ならば別でしょうが、一般的に「わからないことはまとめて聞く」というのが私の中の常識。


 学科の小テストの際に「わからないから時間の無駄だから」と講師を呼び、「他で教えてくれ」と凄む女性。いやいや小テストなんて、他の選択肢を読むだけでも勉強になるのに…と思うのだけども…それを繰り返して…で、講義終わっても残るわけでなく、サッサと帰る。だんだんと周囲のテンションも下がりますよw。
 結局2度程学科も落ちてるそうですけど^-^; その方が時間の無駄!w。


  こうゆう人ならば良いでしょう。
  センセーが近くにいる安心感とか…そうゆう意味では。



 ガッコー・やり方の批判ではなくて…どちらがどう良いかと言う選択として。


  だったら最高峰動画(日〇式)がいいな…と私は思う。


 だって、裏を返すと、日〇でも総合でも全国に各支店にそれだけの優れた講師がいるかというと…現実的に無理だもの。これは悪くいうのではなく、現実的に…ね。


 総合では講師にレクチャーをしている…とのことだけども、実際にはソレですらムラがあるはずで。一日中、一年中講師としてやってて、飯がくえりゃいいでしょうが、そんな仕事は存在しない。…そりゃしょうがないよね。


 となると、日〇あたりのように、今現在で最高峰の授業を動画として撮り、それをやればイイワケではないかという考え。別に毎年使いまわし…の部分も多少あるのは否めないけどもw でも多くは最新の動画。


 確かに動画では、学科の際に「え?何ページやっとるの?」と言うトコや「早すぎ!」というトコはあったけど、それだってオトナだもの「えー!センセー早い!」なんて言わないでしょ。


 でも…T〇Cの動画をみせてもらったけども…正直これは「無い!」と思った。
 どこぞの子供の予備校を撮ったような感じを演出しており…黒板になんか書いて…ワケわかんなかった。


 そう考えると、日〇の動画作りは良く出来ている。
 来年から1級は学科のライブ講師としてやろうという動きがあるそうで、現講師もそれをやるらしい。それもまた「逆に面白そうダな!」とも思うけども動画とダブルでやると良い講義にはなりそうな気もする。



 去年学科の際に「教材がよぉ もっとカラー使ってくれよぉ!」と、アンケートに書いて出した。というのは、学科の教材がちょっと老眼には見えにくく感じた。
 基本2色刷りで、いわゆる「マーカーライン」に関してはグレー(網掛け)だったので、見難く感じ、また、教材も「追加記載」の繰り返しで肥大化してしまい、わかりにくいモノになっているものもあった…のだけども、今年は「今年対策用」の製図テキストが1冊でよくわかるようにシンプル構造になっていて、しかもカラーでわかりやすい。「よくもまぁこれだけの短時間でまとめたな」と感動した!。
 私の去年の意見が通った…とは思ってないが、でも、そうなった事ですごく良かった。 この辺は「日〇はすぐ動く、熱いナ!」と思った。



 学科の際には…「動画の講師もちょこちょこ変わる」
 製図だとほぼ変わんないけども…
 そんな中で…もうね、ガチガチに緊張しちゃって「カンペ棒読み」の講師もいるのw。
 たぶん普段は人気のある講師さんなんだろうけどもw。緊張具合が痛々しいw。
 「ひでぇなw」と思った事もあったけどw、大抵は様々な講師に変わっていく。


 例えば日曜に1科目を「流し」でやった後、もう一度かみ砕いて平日夜に2日にわけてやる(私んときは)が、その時に講師が変わったりして、言い方、ニュアンスが違うとわかったりする事も多々あった。特に「大〇あや講師」という女性は、女性独特の柔らかい言い回しでかみ砕いていうのでわかりやすい!と私は思った…けども、女性の受講者からは「ちょっとw」と思われたようだw。
 …まぁその辺もふまえて人それぞれなのだなぁと思ったりw。




 「ならガッコーに通わない 通信だったらどう?」となると…


 日〇のwebは…去年は、元講師が「学校に通うコースと比べてwebは差を付けて温い」と言っていたが、今年「webコースと一緒の教材」というセットだった私が観ていて、決して温くないというか、webコースでも全く同じの動画配信をしていたので、動画の面では同じと考えて良いのかな?わからんけど、たぶん、配布される演習課題の方で違いがあるのかもしれない。
 けど、支校に来ていた「2級4年生」は費用の問題でwebコースだったのかなんだかは知らぬが、1~2度ほど面談なのか受講なのかで来ていて、それでも講師に「ちゃんと宿題もってきてくださいよ?」と言われていたが、課題教材も基本は同じのような気がするがワカラン。それよりも「どんだけ動画を観まくるか」はwebも本コースも同じだし、宿題をちゃんと出すかも同じなので、ちゃんとやっていればwebも本コースも差がないのかもしれない。


 が、市販されている対策課題本は、確かに温かった。
 これは去年、追い込みで試したが、プランが簡単に解ける。
 たぶん「要求室」を減らしているのだろうと感じる程だった。
 これだけでも受かるのかもしれないが、本試へのトレーニング、高負荷問題をやりたいトコ。


 T〇Cさんの動画は…正直私は「無い」と思った。受講生の笑い声や雑音は要らぬ。でもブログは誰が書いているのか鋭い。たぶん相当「頭がいい」人が書いている雰囲気がある。それが教材につながっていて、ちゃんと受講生に伝わっているのであれば、たぶん、ちゃんと理解した受講生の合格率は高いのかもしれないと予測。


 最〇さんは、。ここの教材は的を射ていてシンプル
 「三種の神器」と「エスキースコード」とまでは私自身やったが、これに関しては「通信なのに良く出来てるな」と思った。これは文章の言い回しが上手いからで、それには著者の人柄が出ているからだと思われるが、安易に「安いから」と選ぶ人には難しいかもしれない。「手取り足取り教わる」のではなく「自らが学ぶ」人向け。「簡単=シンプル」ではなく「シンプルの方が奥が深い」というトコまで読める人が合格率が高いのではないかと思う。


 総〇に関しては、情報は少ないが、教材作りが上手く出来ている。
 カラー刷りやフォントの使い方等が少し柔らかめで、教材としての雰囲気は良いと思う。イラスト等も、どちらかというと日〇は昭和テイストな所もあったが、総〇は今風な雰囲気も少しある。…が、ダカラナニ?と言われればそれまでではあるのだけどもw。


 私、去年の今頃、出来るだけアチコチの作図やプランを目を通すようにしていて、「どこで学ぼうかなぁ」と考えていたのだけども、一つだけ解けない問題があった。


 建〇士comさんの演習問題。
 練習課題6の 獣医併用住宅。


 去年、自主練をしている時に、これがどうしても解けなかった。
 興味のある人は見て欲しいのだけども、獣医さんエリアがどうしてもうまく組みあがらない。模範解答を見ると「コンマ25m2」の単位まで…たぶん「解き方の違い」ではないかと思うのだが、要求室の容量に対し「1m2以下」の単位の概念が無かったから解けなかったのだろうと思われる。たぶんではあるのだが、建築可能範囲を割り出し、配置を決め、全体像を作り上げてからの微調整の際にコンマ25あたりが結果的に出てくるのであろうけども…こうゆう風に、同じ試験なのに考え方のアプローチが違うのもあるのも面白い。


 ちなみに ユー〇ャンは講座が見当たらなくなった。
 日〇と提携して…としてたのだけども…


 他にも塾講的なのも見かけてみたけども「んー」だった。


 「私はガッコーに行くべき」と思うけども、どうしても事情があるのならば、でしょうなぁ。結局のトコ、人間だもの自分に甘くなってしまうので、通学がおススメで。


 結局のとこ、モチベーションを高く維持できるか?がネックとなると思います。
 普通の会社員の方ならば、絶対に助成金を受けて通学ですな。


 ちなみに、ウチのお嫁ちゃんの友達の彼氏が、なんと、会社を辞めて二級〇築士を受けると意気込んでいると。
 資格校ではなく専門学校に行くならば話は別だが、一般的に「それはおやめなさい」と。こればっかりは実務も勉強のうちなので、だったら建築屋さんに勤めながら行くべきです。


 
さて、ガッコーで何を習うか…というのはしょっぱなで「元も子もない事」を書いている私ですが… もう一度。


作図の場合、お題はセンターから発表になり既に決められます。


今回はRC造3階建ての住宅併用カフェ ですが…


正式名称は


「地域住民が交流できるカフェを併設する二世帯住宅」です。


 まずここから読み取ると。


  RC造3階建て
  →これで建物の屋根形状は決まってきて、資格の建物の規模の関係で、建物の全体像が決まってきますが、敷地がこれでは読めません。狭小地なのかどうなのか。1/100 A2 何面書かせるか でだいたいの敷地規模は読めますが、定かではないので、外構あたりを凝らせるパターンも有です。


 「地域住民が交流できる」
  →どう交流するのかがポイント 集会施設?フリマ?…等など というのは 当日発表されます。


 「カフェ=店舗」
  →結果的には本試は1階のみ でしたが、2階も店舗かわかりません。吹抜けてラウンジみたいにするのかどうなのか…というのも有といえば有。カウンター席を指定されたり、客席数も指定がある…かもしれません。


 「併用」
  →ここも「併設」と「併用」では意味が違うそうです。


 「二世帯住宅」
  →去年は「三世代住宅」という「二世帯じゃねーのかよ!」と突っ込みたくなるトコでした。


 この問題の一文だけでもガッコーは真剣に分析をします。
 特に最期の部分「深読みしすぎだよ」と思われますが、子供世代が成長した時にどうするかという工夫も必要とされました。
 まぁそんときゃリフォーム屋でも呼べばいいだろみたいな感じもしますが、でもそこを予め工夫しておき、お客のハートをゲットする…みたいな作図をせい、的な…なにかなのでしょうなぁ。


 この分析を全て独学でできるかというと…無理でしょう。



 さらに…


基本的に道路の方角で建物が変わってきます。


東西南北のどちら側に道路があるか、また道路が1面なのか2面なのかで 建物の絵面が変わってきます。外構でいえば駐車場。道路の角を駐車場にスンナ!とか、自転車置き場とか、玄関とかスロープとか。まぁ「動線」を考えればわかることなのですが、「駐車場こっち!」「玄関こっち!」とバラバラに置いて「書いてありゃいいだろ」みたいなのはNG。
 建物に関しては、住宅部は南面した部位にLDKや子供部屋をもってきて、水回りは北側に…とか、出入り口はココで…みたいなのは木造RC問わずセオリーで、これは基本的なことなので、どこのガッコーでもなんでもいっしょで。これについては解説本等でも勉強はできるでしょうなぁ。


問題はここから。


本試では…


 外観及び外構計画に配慮する
 これについては日〇では課題で出題済み。
 かみ砕いていうと「カッコよくセンスよく書いてね」という事。どう書くか…が 壁をレンガ調等にするという工夫でクリアしようと学ばせていたが、そこは斬新なアイディアでも別にセンスの問題?。建物の立面図で壁にイラストを描いてもOKなはずでしょう(講師にはヤメレ!と言われるでしょうがw)。
 外構に関しては「植樹」などでカフェらしい多少の工夫。この辺はガッコーでは「お店に入りたい雰囲気を」と教える。去年は「植樹は1本2本」等と教えていたけども、所詮「絵」なので手入れ等は考えず、ある程度書いた方が作図的に雰囲気が良いのかもしれない。去年、受講生で「庇等は書かず、必要最小限で」と言っていた人や、ネットでもそうゆうことを書いている人がいますが「印象点重視採点」と考えると、木造の場合「こんな家ないよね?」「庇欲しいよね」ということで評価は低いかもしれない。
 となると、理屈をこねて書かないのではなく、書いた方が宜しいという感じか。


 住宅の竪穴部分(階段、エレベーター、吹抜け)は防火区画
 扉に「防火戸」と書けばOK。そもそもこの場合の防火区画とは…と教えてくれる。
 これも授業をちゃんと聞いていれば問題なし。


 環境負荷低減(省エネルギー等)に関する工夫
 パッシブとか、屋上緑化をとかを教えるが、私は屋上緑化も良いけど、階段もタラップも無しに誰が手入れ?どうすんの?!と疑問に感じた学校課題。まぁ本試で何回もやった「屋上緑化」も思いつかず、植樹を増やし、バルコニーの緑を増やした…と書いた計画の要点。
 その他窓にルーバーとか、Low-Eガラスなどなどという方法も有…等と教えた所もあるのかな。そうゆう方法も有だと思う。
 これは今年の「酷暑」と言うフレーズから…かもしれない。
 こうゆう「一工夫」が本試で問われるので、プランを数多くやって、手玉を増やしておくのがベスト。


 延焼のおそれのある部分の範囲(破線)を記入し、隣地境界線までの離れを記入
 これは新設問題なので盲点。今後ガッコーでもやるのかな?木造関係でもやるのかな?と疑問だが、ある塾講は似た所を「予想問題」として取り上げていた。確か境界線等とか既存宅地との関係とかだったかな?。
 私はこの予想問題と一緒に「こないださぁスーパーの火事あったじゃん?」と講師に話をしたのだけども、「防火関係は一級の…」というので想定は却下となり「じゃぁRCでは最近流行りの外断熱指定は?」となり「そうですねぇ無視はできないですねぇ」と 取り上げてもらえたが、火事に関してはニアピンだったと思われる。
 私は「今頃試験の内容を決めてるだろうな」と思っていて、それに時節柄、と言いましょうか、建築業ならば皆感心があった事故の話。
 既に「来年の木造」で「耐震」の事について出るのでは?と取り上げている所もあるのは、無視はできず、在来工法の本来の強さを証明したいところでもあるのではないかと思うところ。
 それはともかく、これに関しては「破線」とか「開口部から…」とか、問題にワードを残してくれた所に注目したい優しさ。来年はこの辺もガッコーで取り上げるでしょうなぁ。



 …上記の数点は、ガッコーでサラリと課題に混ぜ込んでくる。


 他にも「可動間仕切り」とかもそうですなぁ。


 私、日〇で書かせる「浴室のグレーヂング」は、「今日日要らないのでは?」と現講師に尋ねたが「ガッコーで書けと指導されてるので書いて」と言われたが、現講師自身も現役の設計者なので、要らないと思ってるはずだが、書いてと言っているのだと思う。
 ガッコー自体だって要らないと思っているであろうけども、やっぱり今まで書かせていたのを急に抜くのが怖いのかもしれない。


 つまり、どのような組み合わせでも対応できるように と やるワケ。



 それはともかく…
 様々なパターンがあるわけで、それを一通り卒なく出来るようにしなきゃならない…というか、本来資格校でワンパターンの教え方をしてれば合格というのは、センターからしても望ましくないことであろうと考えるからひとヒネリするわけであって…そこにシツコク「階段もステップ高指定があるかもよ?」と今年何回もやってた日〇としては、ちょっと痛々しかったとだけ書いておく。


 まぁ、ガッコーというところは、言葉尻でも拾い、1%でも可能性があれば教えてくるシステム。それを受講生がサラリと受け流して忘れてしまっては意味がない為に、やっぱりガッコーに行くべきだろうねぇ早い段階で作図はマスターし、プランの数をこなす…ようにしなきゃということになる。



 去年。
 法令集の落丁事件があったという。それも発覚したのが学科試験直前。

冊子が配られて、それを持ち込んでいいかどうかという問い合わせをセンターにしていたそうだが、一部の受験者は法令集に直接書きこんでしまい、それを試験の際に法令集チェックで引っかかり「破くか帰るか」と迫られて、破いたという受講生が続出したという…話。


 法令集に書きこんでいいのは、アンダーライン迄。


 実際に私も学科試験の際に、会場の斜め後ろの受講生が法令集チェックに引っかかり、その場でべりべりと破いていた。「カンニングするつもりだったのだろうか」と思ったら、上記のようなことだったらしい。その受講生にしたら…試験どころの騒ぎじゃないわなぁ。もっともちゃんとガッコーにいってそのアナウンスを聞いていれば、書きこんではダメなのはわかってたろうに。


 なので、製図は「総合有利な製図にしたのでは?」という噂もあったが…
 んーどうでしょう?階段・廊下以外は決して有利な内容とも思えない。
 確かに日〇では1間×1間階段しか書かせてないというのはあったものの、これをサプライズ問題として捉えれば、大した問題ではないかと思われるのだけども。
 私、去年、ガッコーでちゃんとした教え方をされなかったので、判別は難しいトコ…だけど。


 というかこの辺に関しても、プランを数多くこなしたもの勝ち なんでしょうなぁ。


 比較対象で「どこのガッコーは7課題で、どこかは8課題やる」というのがあるけども、それも比較にならない。


 私は現講師の際にやっていたが、模範解答には広いパターンと狭いパターンがある。
 通常、その解答の平均値から数字を割り出すが、でも、大抵は広い方にオフセットする心理。そして広い方がレイアウトがラクな実際。
 それで解いて、すんなりいくのならば、今度は狭い方で要求室をレイアウトをしてみる難しさ。場合によっては全く別物となる場合がある。1つの課題で2パターンは最低できる。それをやっていくと、そんなに課題の多さが問題になるとは思えないし、まともにやっていくと、ガッコーのカリキュラム通りで時間いっぱいになる。


 なので、結局のトコ、どこのガッコーでも、一生懸命やるかどうかで違ってくる。


 のだが…もっと重要な事はまたあとで…


 あとにつづくっ!

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