二級見てみた
ふと空を見上げると…そろそろ二級〇築士の学科が終わる頃。
DE !
製図の試験のお題が出てるんだろなーと思い観てみた。
「夫婦で営む建築設計事務所を併設した住宅」
とな?!
わかりやすいなー 日本語として。
んま、ど素人予想をしてみましょう。
…全く情報無しで。
「夫婦で営む設計事務所」とはいっても、ちょっとした事務所感覚。
建物の規模は従来通りでしょうな。
車2台設定かな。
事務所部は、1階は設計事務所。机と応接セット、ちょっとしたキッチン。
おっと、イマドキの設計事務所ですから、OA化。ちょっとしたオフィス仕様でしょうな。天井高がやや高いかも…吹抜け的な要素も有か、中二階にして上は製図、下は応接というのも書くのかもしれない。
床はOAフロア。平面図のレイアウトではPCの絵なんていうのは、液晶テレビの姿図とキーボードの長方形を書けば良いでしょうし、複合機は90cm角。あとは書庫程度なのかなぁ。観葉植物とか書いたりねw。あっ、そうそう、ドラフターも描くようになるのかしら。
窓なんかも少なくなってくるでしょうけど、採光云々とかも関わってきますなぁ。
1階の1/3から2階は住宅部。住宅部と事務所部は玄関が別で動線とプライバシー。
でも…別にこんな風に書く必要は全くなく…
別に、作業スペースは和室でお座敷で掘りごたつで…テレビ見ながら…なんて、指定がなければそう書いても「理論上OK」。
んが、オトナなので、ワザワザそんなところで理屈をこねてる時間はもったいない。
いつぞや書きましたが「合格する」のが目的なので、あくまでも卒なく、他の人達よりも多少優れたキレイな書き方でスルーするのが目標。これはガッコーの方針と同じ。
なので、各ガッコーの方針の通り、サラリと一般的な絵面で書ける練習を。
ということで…
一般的なものが簡単にイメージ出来るのが…逆に怖いトコ。
これ、たぶんだけど「設計事務所」というトコで、外観のデザインや、何か凝った作りを求められるのかも。上記に書いた「窓」の関係を考えると、ちょっとシャレオツ的な作りじゃないとそぐわない…けども、美的センスというのは皆それぞれですので、そこで採点要素とはなりにくいのでしょうが、試験で過去に書いてた日本家屋的なのとはちょっと違うのかもしれない。
とはいえ、全てたかが知れてて、特別なモノは見当たらない。過去の復習の組み合わせ。もしかしたら「緩くせい!」と議員さんから突っ込みが入ったので、緩くしたのかも…という考えも無きにしもあらずだけども…だったら学科の部分で緩くするはずだし、受験資格(受験時期)の方が重要なので、考えにくい。やっぱり何かひとヒネリあって、サプライズあって…という今までのやり方と変わらないような気がする。
まず、今の段階では、とにかく書くスピードをあげるべき。
「書き順次第」で「スピードが変わる」という感覚を身に着けた方が良いでしょな。
時事ネタとしては「スポーツ競技が観戦できるような大画面テレビを」とか、そんなのは無いでしょうけどもw、なんとなくですが、レオ〇レス問題のネタを盛り込んでくるのではないかという予想もある。となると界壁は無いでしょうから、断熱材あたりをkwskとか…
と、言っている間に、残忍な火災がありましたね…
去年あったような防火とか…その辺の作図の知識も今年も出るのではないかと、予想をします。デフォになったりして…ということで、私は知識なくスルーをしてしまいましたが、今年の方は去年のこの辺りのネタも考慮しておいた方が良いかと…お薦めします。
木造のばやい…
梁伏図とか「梁せい」の関係がヤヤコシイかな。
ガッコーも、古くからの慣例で「丸太」とか使うから絵画がめんどくさくなるわけで。
この辺は梁材で統一してしまえばいいのに…と思うのだけども、この辺はガッコーもバカではなく、強度的に丸太の方が強いとされるので、書かせたくなるのでしょうな。