シャー芯をかえる

正直言うと疲れたw。


作図…したくないw。


火曜(前項の)「かいほーきょーしつ」の後、あんまり進んでない。
仕事も忙しかったのでグッタリだし…
台風ってこともあったりだし…
昨晩は折角早めに帰ってきたのだけども…


「えぇい!作図はおやすみ!」と チューハイ飲んで寝てやった。


たまにはそうしないと…流石に疲れがたまります。
この先ドンドン疲れるのだから、なるべくストレスをためないように、ね。


メリハリが大切だと思います。



ところで。

講師から「汚れが目立ちますね 製図板、汚れてませんか?」とよく指摘される。


昔は「製図は汚さないように」という考え方があったそうだが、今はあまり関係がないそうなのだけども…それを前提に指摘してくる。


一つは…消しゴム。
最近使い始めた ↓これ



部屋で消しゴムを使う際に、掃除が面倒なので卓上掃除機を使うのだが、ならばこれの方がいいかな?と思い使い始めたのだけども… これ、柔らかくコシが弱く、ボロボロする。しかも消しカスが練っちゃって…これが用紙を汚す原因のようなのでヤメタ。


どちらかというと…

この方が良いようである。
あくまでも「コシ」の問題なのだけども…


でも…最近思うのだが…
「消しゴムといえばmono
と言われる程の知名度だけど…
なんだか 
monoは消えない気がする。

↑これは便利といわれて試したが…あんまり消えない。
スタンダードの四角いのも…イマイチで。


スティック状で消え「使いやすい 消える」のはコレ ↓

もともとなんでコレ持っているんだろ…と考えたら、日〇製図セットに入ってたやつ。
コレ、別のバージョンで砂けしとかもあるそうで、結構消えるし使いやすいのよね。



どうでもいいのだが…


私が子供の頃、そう、初めて消しゴムを買う頃は…確か20円?30円?位だったと思う。


母親が用意してくれた…この消しゴムを持たされてた…と思う。


今回消しゴムを検索した時に


「うぉ!コレ!まだあるんだ!」と思った。
「50年の歴史」だそうだ。れーだー消しゴム。
 良い物はいつの時代でも残るんだろうねぇ。


 幼少期は「青いやつ」と思っていただけなので良さはわからなかったが…
 今度機会があれば買ってみようと思う。


子供の頃、消しゴムは何かと文具ブームの中心で。


最初はパッケージ(ケース)がカッコいいかどうかで決まったりしたものだ。
六角の「野球さいころ消しゴム」や…ねりけし、匂い付の消しゴム。
スーパーカー消しゴムの初期の頃はまだ字は消えたな。
そのうち整形にエスカレートして ただのゴム化してしまい「消えないので持ってこないように」と言われたりしたもんだ。そのうちDr.スラ〇プやドラ〇もん、キンケシとか、サッカーボール型のパズルのようなやつとか…玩具化につながり、本来の消しゴムの機能を失っていくのだが…w


 子どもの頃はお小遣いなんて1日50円で。アイスが20円ではギリの時代で30円~。
 ドクターペッパーかペプシの中のみが50円の時代。そんなの飲み食いしちゃうから文具なんて買えないし。そんな想いもあるものだから…今や値段を見ずにも買える私は、なにかにつけ買ってしまうのかもしれない。



 それはともかく。
 シャー芯の話。


 最近なんだかぽきぽき折れる。
 製品誤差というのもあるのだろうが…それにしてもよく折れる気がする。
 「この芯ダメ」と思うと 1本スーッと抜いてしまいポイ!するオトナ具合。
 湿度の関係もあるのだろうか? その辺になると良くわからない世界に突入する。
 作図スピードの問題もあるだろうし、自信がついてくると筆圧も強くなる。
 意識してペンを立てても寝かせても同じ。芯の出し具合もあるだろう。


 そんな関係なのか、なんなのか。そうなのか?どうなのか?


  まぁ…とにかく今の状況で、芯がよく折れるということには変わらない。
 シャーペン本体のノーズの歪み(曲がり)というのもあるそうだが、数本同時に使っているので、なにかどうなのかは特定できないのだけども…


最近 2B「柔らかい」「B少しカタイ」「HBカタイ」と感じとれるようになった。


壁線や柱を0.5Bで書く。これは「紙を汚す」のを防いだだけで実は2Bの方が柔らかくて書きやすいのだが…少しの間様子見でBで書いている。0.5の方ではさほど気にならないというか気が付かないレベルなのだが、問題は0.3Bの方。HBは主に仮線用なのだが、HBはまず折れない。で、0.3のBが折れやすい気がする。
 紙の汚れをキニシナイ時に、0.5も0.3も2Bで書いていたのでその筆圧に慣れてしまったから、Bが折れやすいのかもしれない。


 芯がどうこうというわけのまえに…
 そもそも 課題の用紙が違うというのが大きい。
 最近、本コースになってから 課題提出用の紙質は本試と近い「少し厚紙」になっており、手汗等の水分を多少含みやすい気がする。それで「ひっかかる」「折れる」というのもあるのだろうと考えている。練習用紙はコスト重視のせいか薄くてむしろ書きやすい。


 前回の本試の時、手汗はヒドイわ、書きにくいわ、芯は出ないわで散々だったので、この辺も少しだけ気にしていこうとは考えているのだが…
 こればっかりはいい具合を見つけて置かないと、また現地で焦ることになる。


 それはともかく。



 最近は書くのは安定してきたせいか、以前より芯なんかを選ばなくなった。
 「なにいっちゃってんの?矛盾してるじゃん」と言われそうだが…芯が折れようが何をしようが、あんまり関係なくなってきた。ダメだと思ったアイーンで書いてもそれなりに書けるし、道具に合わすことが出来るけど…


 
 買い込んでた芯を消費してきたのと
 そろそろ気分転換にシャー芯を変えて違いを楽しんで拘ってみようかなと言う感じ。



 道具は楽しくいかなきゃね。


 以前に比べたらずいぶんラクになったものです。



まず、今は定評のある コレを使ってる。

 あいーん よりコレの方がいい…といったのは、講師。


ただ、あいーんも…今考えれば悪くは無く、多少折れやすい感じはあるものの、折れるまでの柔らかさ、しなやかさはuniより上のような気がする。


これの良さ0.3 0.4 0.5 と売られていること。今は使ってないが0.4の設定があるのは嬉しい所。逆に欠点は、そこいらでなかなか売っていないこと。ミニハ〇ズあたりでも置いてあったりするが、たまに0.4は歯抜けになってる場合がある。


最近、この手のものを探す時間が無駄なので、私はあまぞんで頼んでしまう
たまに我が町でもあるミニ〇ンズに行く機会があれば買うが、あとは画材屋が入っている大きなほむせん(じょいぷるぽんだ)等でも取り揃えてあるそうだが、行くのが面倒なので行かない。以前は本校だったので駅周辺で買えたけども、今は分校の駅なので、周辺には売ってる様子がない。あるのかもしれないが散策してないのでわからない。



uniって…実は他にももう少しシリーズがある。
  


これだ。
町にいった相棒ちゃんがミニハ〇ズで見つけてくれた商品。


「なんだこれは?!」と思ったのだが…
「教科書のようなツルツルの紙にもクッキリ書けるよ」という品物だった。
確かに滑りがいい…というか比較をすると若干濃く書けるように思える。


ただ残念なことにこのシリーズは0.5しかないのとHBとBしかない。
つまり壁線が2Bで書いていたので、これのBと比較をすると若干物足りない。


最近となり、壁柱は0.5のBを使い出したのでこの芯を使い出した。割といいので、0.5の方はこれのBでと解決している話。



↓この画像は 今のスタメンではないのだけども。
「メリハリがあったほうがいい?」という考えで芯を入れたやつ。

なんだか図面にメリハリがないので、0.5の線を2Bで、0.3をBで、仮線を0.5HBでという少し前の時の具合のメモ画像。この時からシャーペン本体をゼブラのテクトで揃え、なんとなくでHiUni0.3HBを使ってる。


 ちなみに今、シャーペン本体の方はテクトで揃えて満足している。
 先日ちろっと、ぺんてるの前シーズンの勝負ペン(惨敗だったが)を使ったが、テクトの方がいい。さきっぽさえ緩まなければ…バランスも持った感じも疲れず大満足。


Hi uni0.3HBは他よりもカタく感じ 特に折れない…というかほぼ薄い仮線なので折ることもなく…



 問題は「ぽきぽき折れやすい0.3B」
 なのだが…




 実はコレにも良い感じの話がある。


 私はUNIにも何種類か実在していること「だけ」は知っていた。
 アマゾンでも見かけないのが引っかかってくることもあるし…実は相棒ちゃんに頼んで買ってきてもらった際に 1つだけ違うパッケージ(上記0.3HB)のを買ってきていた。



 調べても…メーカーサイトを観ても出ていない。


 長期在庫品なのか?なんなのか?と思っていた。
 これは「廃盤」という言葉もあちこちで見かける。
「コッチの方がいいかもしれない」と思っていたのだけども…


そもそもuniは良くてアタリマエな安心感があったので、実際に使ってみても…作図の方に気をとられちゃうし、違いは気にもしてなかった。


 「よくわかんないねぇ」と思いながら、それっきりにしていたのだが…



 実は HI-uni という設定が今だちゃんと存在している…のをつい最近知ったのである。


  メーカーのサイト上では出てないが、サイトにでている「webカタログ」の方にはバッチリでているの先日気が付いた。「なんで廃盤と言うヤツが多いのだろう」と思ったのだが、たぶんではあるけども問屋か何かの流通の過程の問題(めんどくさい?)のもあるのかもしれない。アイーンはどこのホムセンでも見つけるが、UNIはほんの一部しか置いてないからね。んまぁ1個数百円のモノだし…利幅の絡みとかあるのだろうなぁ。


 さて、HI UNIを調べてみると…なかなか定評があり、コレ一択のユーザーも多いそうな。


 本来、Hi Uniとは、UNIの上級グレードということの設定になっていて。
 また、Hi Uniファンは、普通のUniでは代替が出来ないと言う所も面白い。


  ということで…

  0.3のHBとBを取り寄せてみた。


 こちらの方がHiなだけ良いはずなのでしばらく使ってみるつもり。

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